ロンドン市内の一部で渋滞緩和税が徴収されます。ロンドン市内の交通量を減らすための政策です。対象エリア内にレンタカーで走行予定のお客様は事前に手続きをお願いいたします。
対象日 | 月曜から金曜日 7:00~18:00(土日曜、祭日は除く) |
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料金 | 11.5ポンド(2015年6月現在) |
対象エリア内営業所 | このエリア内にあるヨーロッパカーの営業所からレンタルを開始される場合は、レンタル料金に最初の1日分のみを加算して請求させていただきます。 (2日目以降このエリアを通行される場合はお客様ご自身でお手続きしてください。) |
罰金 | 手続きしていなかった場合に罰金が課せられます。また、罰金が支払われな かった場合、お客様へ直接警察から支払の督促と手数料が請求金額に加算されます。さらに支払の遅延があった場合には延滞金が追加されます。 ご注意ください。 |
最新情報 | 対象エリア等の情報はTransport for Londonホームページをご参照ください。 |
ロータリーでは右回りの一方通行です。先に入った車に優先権があります。同時に入った場合には自分より右側の車両が優先となります。
バスレーン
バス専用車線があり、一般車両は走行できません。走行した場合、罰金対象となりますのでご注意ください。
左回りの一方通行です。先に出て行く車に優先権があります。同時に入った場合には自分より左側の車両が優先となります。
バス専用車線があり、一般車両は走行できません。走行した場合、罰金対象となりますのでご注意ください。
左折時には、交差点中央の内側を曲がること。直進する場合は自分から見て右側の車に優先権があります。
市街地の石畳の坂道は上りが優先となります。道を譲りましょう。
ロータリーは左回りの一方通行です。
進入車優先と走行車優先の2種類の走行ルールがあります。
ロータリー入口に、走行車優先の標識がある場合、
既にロータリー内を走行中の車両に優先権があります。
走行車優先の標識がない場合、原則「右側優先」のルールが適用され、
進入車両に優先権があり、走行車は道を譲る必要があります。
バス停の前後にあるジグザグラインは駐車禁止。
路面にLivraisonと表示されている所は運搬専用駐車エリアです。
オートマチック車の場合、レンタル時に環境税として税込€5/日程度かかります。
アルコール検知器
車両一台につきアルコール検知器一点(使い捨ての場合、未使用に限る。)を装備することが、法律により規定されております。(2012年7月1日施行)
違反の場合は運転者の責任として違反時に罰金€11支払う義務があります。(2012年11月1日現在。)
フランスでの貸出の際は、カウンターにておひとつ€2程度でお買い求めいただけます。また、ガソリンスタンドやスーパー等でも販売しております。尚、他国からフランス国内へ乗り入れの場合は、ご入国前にお客様ご自身でご用意いただく必要がございます。
通行禁止区域(ZTL-Zona a Traffico Limitato)
都市部では、混雑の緩和や文化財保護の観点から許可を得ていない車両の乗り入れが禁止されている地区があります。乗り入れ禁止地区には監視カメラが設置されており、知らずに乗り入れ後日罰金を請求となる事例もございますのでご注意ください。
atac(ローマ市交通局)
フロントライト点灯
自動車の運転者は、市街地以外の道路において、高速道路・一般道路の種別にかかわらず、日中でも前照灯の点灯が義務づけられています。
日本とは逆の右側通行となりますので、左側の車線には進入しないように心がけてください。
駐車場の出入りや左折した場合には特に注意を!
通学時間(朝、夕)に黄色のスクールバスが停車している時には、後続車はもとより、対向車線の車両も停止しなければなりません。
「No turn on red」以外の交差点は安全を確認して右折可能です。
メルボルン市内の「シティリンク」は有料道路であり、通行料金を支払わなければ罰金となります。
羊、牛などの家畜とカンガルーなどの野生動物が道路を横切ります。夜間には車に飛び込んでくる場合もありますので、これらの標識を見たら安全運転を心がけましょう。
各国独自の信号機があります。縦型、交差点中央にぶら下がった信号機などがあります。交差点に注意しましょう。
一般車両乗入れができない道路があります。(環境基準、危険地域、特殊施設など)
例:ハワイ島 Saddle Road、マウイ島 Makena Roadなど